八木 直人 自己紹介へ

和室を洋室に

和室を洋室にリフォームが増えています。

リフォーム経験のない方はどのように工事を行うか想像がつかなのではないでしょうか。

 

 

解体作業(壁や天井や床、建具などを撤去します。)

 

フローリングだった床と畳だった床は高さが違うので板を貼ったり、左官工事で床高さを合わせていきます。

 

押入も改修します。(そのまま押入を残すこともできますが、せっかくなので新しくする事をオススメします。)

天井や壁を作り、入口や収納を組立ていきます。

押入は収納に変わりました。

向かって左の棚は可動棚になっており、それぞれ高さの位置を変更できます。

 

 空間ができたらクロスやフローリングを貼っていきます。

 

この時は上吊の引戸建具を使用。

床に建具用のレールがなくリビングと繋がってスッキリしています。

 

 最後は扉を設置して完成!

 

この工事では入口扉を設置していますが、扉をなくして完全に空間を繋げる事も可能です。

限られた空間をなるべく広く使いたい方にはオススメです。( ・`д・´)


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