マンション専門のリフォーム会社としてこれまで認知されてきましたが、最近は戸建リフォームや町家改修などのご相談も受けることも多くなりました。今後は戸建リノベーションにも力を入れて取り組んでいきたいと考えております。
戸建リノベーションでも特に力を入れたい考えて方が”性能向上リフォーム”で大切にしたい事が”断熱・気密性能”です。
今回のお宅は、築60年以上の日本家屋 底冷えし寒くてたまらないが出来るだけこの家を再利用して快適に過ごしたい!という要望でした。知人の会社にもアドバイスを頂きながらアンビアンスとしても総力を挙げて取り組んでいる案件の一つです。
まずは断熱です!
天井:アクリアウール16K 89mm厚×2層
壁 :アクリアウール16K 89mm厚 窓 : 樹脂窓+トリプルガラス YKKap・APW430とリビングはAPW511
床 : 旭化成・ネオマフォーム66mm厚
次に気密です!
リフォームで「屋内の部分的な気密工事は無駄なのか?効果がないのか?」
高性能リフォームにすでに取り組んでいる知人の社長に相談させていただきました。勇気を頂くコメントを頂きました!
「しかしそんなことはありませんよ。
断熱と気密は車の両輪です。片方だけではその実力が発揮できないのです。
たとえ大きな抜け穴があっても、高性能リフォームを施した範囲は「冬暖かく、夏涼しい」快適な空間となり、お客様にとても喜ばれています。」
現在進行中の現場です!
壁と天井に断熱材を入れています |
天井に断熱材アクリアウールを入れて気密シートを貼りました |
旭化成・ネオマフォーム66mm厚 |
旭化成・ネオマフォーム66mm厚 |
樹脂窓+トリプルガラス をリビングに搬入・設置 |
リビング:樹脂窓+トリプルガラス YKKap・APW511 |
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