昨年、立派な日本家屋の改修工事をさせて頂きました。
伝統的な和風住宅、旧家の想いを受け継ぐリノベーションは古き良きものを残し、新しいもの取り入れ暮らしやすくするため、どの部分を残し、どの部分に手を入れるか、そのバランスと調和をとることが非常に難しく悩みましたが、弊社自社大工を筆頭に数々の職人さんの手を借り、お引渡しができました。
特に玄関廻りは、昔の職人さんの素晴らしい手仕事が随所に散りばめられており、これぞジャパンクオリティ。
玄関を開けると最初の空間となる畳敷の取次の間は、おもてなしの心が溢れ、まさに日本家屋の基本に添った日本の美を残したまま仕上げました。
なんだか懐かしくほっこりするのは、私にも日本の血が流れているせいかもしれませんね。
正面の襖も幅広の特注品でシンプルですが、金箔を使用した特注品の襖紙で上品な空間。
奥様が生けたお花が品よく空間を惹きたててくれます。
すごくいい経験をさせて頂き感謝いたしております。
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