今回、鹿児島の実家に帰省中に台風に遭遇しました。今までに経験した事のない最大級の台風という事で、久しぶりに家族総出で台風対策を、、、
雨戸を閉めたり、雨戸の無いガラス戸には飛散防止の養生テープを貼ったり、内側には補強の為に筋交や土嚢袋を置いたりと出来る事は全て
行いました。私が幼い頃は、台風=洪水でしたので、前もって畳をあげたりと今以上に大変だった思い出があります。
当時は、台風で家の扉や屋根が飛んだり、洪水で床上浸水は当たり前、ボートで小学校に行ったりと今では考えられない経験をしました。
今は、余程の事がない限り川が氾濫して洪水になったりはしなくなり、雨戸も木製からアルミなど軽量化になり戸締りも容易になってます。
ただ実家の母屋は築50年でまだ木製の雨戸は建付けも悪く鴨居を上げながら閉めないと戸締りができなかったりと大変な部分もありますが、
両親が住み慣れた、思い出のいっぱい詰まった住まいなので、修理しながらもう少し頑張ってもらおうと思いました。
この玄関は離れのまだ新しい方ですが、風で扉が外れない様に筋交いとひかえの木材を設置 |
掃き出しのサッシは雨戸を閉め、玄関もガラスが飛散しない様に養生テープをクロスにはりました。 |
改めて安心出来る住まい=災害に強い住まいの重要性を改めて感じる帰省となりました。
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