きれっぱしクラブ 第⑭弾です。
寒い時期には鍋がいいですね。
なので、今回は鍋敷きを作成します。
ですが、ただ単に作るには面白くないので大工の技法「相欠き組手」という技法を使います。
「相欠き組手」とは釘や金物を一切使用しないで,木材同士を接合する日本独特の技法になります。
では早速作っていきます('ω')ノ
先ずは切れっぱしの木材を加工していきます。
木材の形が不揃いなので「丸のこ」と「プレーナー」で切り揃えます。
相欠きをするためにはお互いの接合部分を凹凸に加工をしていきます。
先ずは茶色同士の接合部分の加工です。
次は白色と茶色の接合部分の加工です。
そして、出来上がりです!!!
「相欠き組手」をするメリットは接着剤、釘、ビスを使用していないため余計なデザインがないので
見た目がシンプルで美しく仕上がる所です。
木製で丈夫なのでアウトドアでも使ってみたいですね(ΦωΦ)
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