どんな壁紙でもお手の物　内装の匠

現場に行くと職人さんの作業をじっーとみることが私はとても好きです(*´ｰ`*)
（じーっと見られていると作業しにくいかもしれませんが…）

いつも現場でお世話になっている職人さんがどんな業種で、どんなお仕事をしているのかご紹介していこうと思います！

 

今回は内装屋さんである山本さんです。
主に壁や天井の仕上げ材（クロス）、床の仕上げ材（クッションフロアやフロアタイル）などを施工してくださっています。

工事の最終工程である仕上げをするので、内装屋さんで全体の完成度が左右されると言ってもいいほど大切な職人さんです。
もちろんそれまでの工程の職人さんもとても大事です。

 

内装仕上げ材の中でもいろんな種類のものがありますが、一般的によく使用する「ビニルクロス」と少し特殊な壁紙「紙クロス」や「和紙クロス」などがあげられます。

「紙クロス」や「和紙クロス」はビニール素材のものにはない風合いや、柔らかで華やかな印象をもたらしてくれるのでこだわりがある方にはお勧めです♪

また通常の「ビニルクロス」と異なり、職人さんによっても仕上がりが左右されるほど施工がとても大変で難しい商品です。

そんな難しい商品でもとっても綺麗に納めてくれる内装の匠が…山本さんです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

ちょうどショールーム「アンビアンスリフォームサロン」の壁紙を施工してくださっているところ ★ビニルクロス

クロスを捲り、張る前のパテ処理（下地処理）も念入りに。

 

こちらは輸入ものの壁紙 生地自体もかなりペラペラで施工がとても難しい商品でしたが、 とっても綺麗に仕上がりました。

ショールームの2F部分に施工しています

 

★輸入クロス 花びら一つ一つまできっちりあわせ。 紙クロスは糊を付けたらすぐに施工しないといけないのでスピーディーであることも大切です。

 

★輸入クロス（ウィリアムモリス） 現在モリス好きのお客様と打ち合わせ中で、壁紙のサンプルを取り検討しているところです。

ウィローボウに決定されました。 淡い色がとても気に入ったそうです。

2月中旬に施工予定の現場ですが、仕上がりがとても楽しみです♪
また別現場で12月に輸入クロスを張る現場もありますのでご紹介しますね。

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