【第十回】おいしいお茶の淹れ方と美しい所作を手に入れる
日時 | 2024年9月1日(日) 13:00~15:00 |
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場所 | アンビアンスリフォームサロン |
美味しいお茶の淹れ方を学ぶ
美味しいお茶でおもてなしできるようになりたい方
ご自宅でもおいしいお茶をお出しできるように適切なお茶の葉の量やお湯の温度まできちんと教えて頂きます。
今回のワークでは、氷を盛ったお茶碗に玉露を注ぐ「冷煎」のお手前を実践します。
・・玉露をオンザロックで・・
美しい所作を学ぶ
普段のさりげない所作を綺麗にしたい方
「人前で食事をするときの所作を綺麗にしたい」
「綺麗な所作ってどうすればいいのかわからない」
「女子力をアップしたい」
日本の伝統に裏付けられた美しい所作を学び、自信と魅力をつけましょう
煎茶道を少し知る
茶道と言えば、正座でお抹茶を点てるという文化がまずイメージにありますが、煎茶道とは・・・?いつからどのように始まって、どのように変化してきたか。
また、黄檗賣茶流の考え方とは・・・?型にはまった正座ではなく立礼式(テーブル煎茶道)なので、お年を召した方でも体の不自由な方でも長く愉しむことが出来るように考えられています。
日本人としての行動の美しさや、相手を思いやるおもてなしの心についてもお話し頂きます。
【ワークショップの内容】
・道具のレクチャー
・お茶の淹れ方手順レクチャー
・美しい所作のコツ
・茶道のお話(抹茶と煎茶の歴史など)
・流派(黄檗賣茶流)のお話
・冷煎(玉露をオンザロックで楽しむ)
→ご自身で淹れた冷煎をお楽しみいただきます(お茶菓子付き)
●日時
2024年9月1日(日) 13:00~15:00
●場所
アンビアンスリフォームサロン1F
●受講料(お茶菓子付き)
¥6,000(税込)
●講師
黄檗売茶流 銀嶺庵岱仙(唐木岱仙)
黄檗賣茶流総師範
大阪府高槻市の廣智寺にて黄檗賣茶流宗匠、若宗匠より煎茶道を学び、2011年に黄檗賣茶流 教授になる。
お茶の美味しさを多くの人に伝えるため、ワークショップ形式のイベントを開始。
煎茶道 黄檗賣茶流(おうばくばいさりゅう)とは・・・
京都の宇治にある、黄檗山萬福寺の茶礼から発展した茶道、黄檗売茶流。「黄檗賣茶流(おうばくばいさりゅう)」は、椅子席でおこなう立礼(りゅうれい)式のお手前です。
禅宗の黄檗宗僧侶であった売茶翁高遊外の
「一碗のお茶を、より美味しく、より楽しく味わえるように。そしてそのお茶を通じてお互いの心を大切に」
という志とともに、黄檗宗の茶礼を受け継いだ煎茶道です。
《お申込みに関しての注意事項》
お支払いについては、事前振込みにてお願いしております。
ご参加の方には後日メールにてお振込み先をお送りさせていただきますので、3日以内にお振込みをお願いいたします。
また振り込み手数料はお客様のご負担となります。
お申し込みの期日については8/26(月)をもちまして締め切りとさせて頂きます。
締め切りを過ぎてからのお申し込みは、お電話にてお問合せ頂きますようお願いいたします。
お申し込みの際は下記内容を必ず確認くださいますようお願いいたします。
《キャンセルポリシー》
お申込み頂いたイベントをキャンセルされる場合は、弊社キャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生いたします。申し込み前に必ずご確認ください。
・8/23(金)~8/27(火)にキャンセルの場合:イベント料の 50%
・8/28(水)~9/1(日)にキャンセルの場合:イベント料の 100%
お申込み後キャンセルされる場合は下記番号へご連絡くださいませ。
※連絡先:tel:0752293007
イベントに参加してくださった皆様ありがとうございました!
台風が衝突しそうでしたが、天候に恵まれ無事にイベントを終えることができました。
ご参加いただき、誠にありがとうございましたꕤ*.゚
今回は【おいしいお茶の淹れ方と美しい所作を手に入れる】というイベントで皆様何に関心を持たれてご参加されたのか聞いてみたところ…
元々お茶を違う流派で習われている方や、地元がお茶の有名なところなので淹れ方でどのように変わるのか?お客様への正しいおもてなしの仕方を学んでみたい!などと目的を持たれてご参加されている方が多数でした。
まずは唐木先生の講義から始まりました。 左:【平成茶碗】器の下が細くなっており、少し傾けるだけで最後の一滴まで飲める仕様 右:【泡瓶】玉露を入れるための急須。形状はお茶碗から派生したもの。 |
座学が終わったら、どの体勢でお茶を淹れるか、 |
茶葉が痛まないように器を転がしながら移していきます。 |
シュミレーションが終わると、実際に淹れていきます。 |
ご自身で入れたお茶とお菓子です♪ |
いつかサロンにご来店されたお客様方に、今回のイベントで習得したお茶の淹れ方でおもてなししたいです!
女子力アップ間違いなしですね!(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑私も恥ずかしくないよう磨いていきたいと思います。
アンビアンスのモノづくりに対する想い
高度経済成長期からは建材・設備機器も大量生産によって安いものが早く出来るようになりましたが、手直ししながら長く使い続けることが少なくなってきたと思います。
時間をかけて丁寧に作ること
作った人の顔がわかること
愛着を持って長く使い続けること
こんなことを大事にしながら、既製の工業製品だけではなく様々な素材選びや、手仕事によって広がるモノづくりの可能性をご提案しています。
アンビアンスリフォームサロンのご案内
【1F】展示キッチン |
【1F】展示キッチン |
【1F】展示キッチン |
【1F】シンク・水栓 |
多方向からキッチンを囲み複数人で調理を楽しめるレイアウト |
(手前側)調理スペース・盛り付けなど |
【1F】加熱機器 |
【1F】加熱機器 |
オーブン下にはセラミックの引き出しトレーを設け、オーブン皿を熱いまま置くことが出来ます。 |
【1F】冷蔵庫 |
【1F】食洗機 |
【1F】飾り棚 |
【2F】 |
【2F】 |
【2F】 |
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