開放感あふれる間取り変更リフォーム
京都市中京区マンション M様邸
マンション|空間デザイン
建築中レポート
- 1. 2019年12月19日
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解体してから考える
今回のリフォームは、約75㎡の築浅マンションです。
2LDKから1LDKに変更することや、可能な限り天井高を上げて開放的にすることが最優先。
解体してみて、どこまで天井が上げられるか、やパイプスペースが縮められるか・・を検証してから
本工事に入る予定です。
- 2. 2019年12月20日
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大方見えてきました
元々2部屋に分かれていたところ、壁(クローゼット)を撤去し終えたところです。
“あ、やっぱりクローゼットの下は床が貼られてないなー。”
“天井の高さは一番高いところで揃えられそうだなー。”
“エアコンドレン用の縦配管、もっと壁際に寄っておいてくれたらよかったのに~。”
などなど・・どのように作りこんでいくか調整事を考えていきます。
M様も東京から確認に来てくださいました!
これからざざざっと打ち合わせして→決定して→2月本工事着工!に向けて頑張ります。
- 3. 2019年12月21日
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解体完了
廊下の天井も予定通り高く出来そうです。
- 4. 2019年12月21日
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解体完了
作戦期間をとって、2月から工事着工です!
- 5. 2020年02月04日
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間仕切り工事が始まりました
新しい壁を立てて行きます。
それに合わせて電気屋さんも配線を移動させたり、新たに引いてきたりします。
- 6. 2020年02月06日
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エアコン配管隠ぺい
エアコンの配管を隠ぺいします。
その分壁をふかしています。断熱(セルロースファイバー)も入れます。
- 7. 2020年02月07日
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造作枠の塗装
アンビアンスのガレージで、窓枠や室内ドアの枠を塗装してもらっています。
今回、既製品のオレフィンシート張りの商品は一切使いません。
全て無垢材なので、塗装仕上げになります。
- 8. 2020年02月08日
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断熱材(セルロースファイバー)吹込み
窓まわりの壁をふかし、断熱材を吹き込んでいるところです。
断熱性能を高めるのに、“内窓”は手軽にできる方法の一つですが、
可能であれば壁内に断熱材を隙間なく吹き込むのがベストです。
- 9. 2020年02月15日
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アウトセット建具レールとボックス
天井を高くすることで、最大限ドア高さを高くします。
無垢の扉に塗装仕上げのドアが最後に取り付けられます。
クロス仕上げの前に出入り口の枠と上吊りレールの取り付けまでして、大工さんの仕事は一旦終了。
- 10. 2020年02月18日
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クロス張りの前の下地処理
クロスの仕上がりにとても影響する「下地処理」
この過程を丁寧にしてくださる職人さんは、腕のいいクロス職人さんといつも思います。
- 11. 2020年02月20日
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クロス張り大詰め
- 12. 2020年02月22日
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エアコン配管隠蔽壁仕上がり
壁をふかしてエアコン配管を仕込み、ふかした壁に断熱材を入れ、窓枠も新しく取り付いた壁面の
クロス仕上げが終わりました。あとはエアコンが取り付くのみです。
- 13. 2020年02月23日
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無垢のドア
無垢にこだわりのあるM様。
木目の少ない「イーストヘムロック」の木製ドアを、ホワイト塗装していきます。
- 14. 2020年02月26日
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置き式フローリング
M様はオーストリア生まれの方です。
向こうでは、接着剤や釘などを使わないロックシステム(雄サネと雌サネをかみ合わせる)の床がほとんどだそうです。
たってのご希望で、オークのロックシステム床材を使わせて頂きました。
3層構造の複層フローリングですが、表面層の挽き板が3~4mmと厚めのため、
質感がとてもいいです。素足で歩いても気持ちいいと思います!
- 15. 2020年02月27日
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オークホワイト塗装
広い空間に幅189mmの無垢フローリングがいい味出しています。
仕上がりが楽しみです!
- 16. 2020年03月04日
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広い廊下
玄関からのアングルです。
廊下からリビングには扉もなく、ほぼワンルーム。
日本のマンションとは思えませんね!
- 17. 2020年03月07日
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完成!
天井を高くし、間仕切壁も最小限にして
開放感あふれる広々空間になりました!
スモーキーなホワイトオイル塗装の無垢フローリングとモノクロのシンプルな内装が
より広さを際立たせています。
今回は第1期工事として出来るところまで。
将来的には第2期工事としてアイアンフレームのガラス間仕切りや、オリジナルキッチンを考えておられます。
これからもお手伝いさせて頂くのを楽しみにしております!
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