キッチンスペースをお気に入りの空間に。

中塗り（下地調整）

乾きの様子を見ながら、何度も塗り重ねていきます。乾いた後は、本塗りへ。

2回目の中塗り

中塗りが終わり、次は2回目の中塗り（下地調整）に入ります。
ザラザラとした細かい砂を混ぜてテクスチャーを付けて表情をつけます。

左官工事　下塗り

下塗り作業が終わりました。
これから乾き待ちになります。

左官工事　下塗り

窓枠はなしで！

窓廻りは通常窓枠を付けますが、分厚く野暮ったいのもあり、
せっかくですので左官らしい納まりをしたく、施主様と相談して
窓枠は見切り材程度にして左官でアール加工にしました。
職人技、お見事です。そう！これこれ。私の思っていたアールになりました。

下塗作業

下塗り→中塗り→下地調整→本塗りという４段階で塗っていきます。

ファイバーテープ

ヒビ割れ防止のために貼るファイバーテープを貼って下塗り開始！
このように下地の状態も丁寧にしておかないと仕上がりに影響してきます。

壁サンプル（再調整）

そうそう、これこれ。
色のムラがあり、素材のムラがあり、微妙な表情。
鏝で押させて、少し磨く感じで・・・。なんていう仕上なのか。
イメージどおりで左官職人さんに感謝感謝です。
色味も少しクロスによせた色合いで調整。

壁サンプル

今回はキッチンの壁を左官でするためサンプルを作成。
一回目の試作…。骨材（ぶつぶつしたもの）荒すぎで黒いのでもう少し穏やかに再調整。
イメージを伝えるのは難しいですね。

左官作業に備えて

明日から左官作業が始まります。
キッチンを汚さないようにピッチリ養生をします。
壁際は左官作業に影響が出ないように職人さんとち合わせをしてから養生を施します。

キッチン取付　概ね完了

キッチンの取付が完了しました。
ガスコンロは左官作業完了後に取付をします。

キッチン組み立て

PanasonicＬクラス
ブラックのグラリオカウンターが迫力ありますね。

キッチン組み立て

PanasonicＬクラスのキッチン。
Ｌ型のキッチン。
ブラックのユニット箱をパズルのように並べて組み上げていきます。

キッチン組み立て

大工工事も終わりキッチン組み立てへ。
レーザーを当て墨出しをしていきます。

窓回り工事

窓枠の代わりにに見切材で極力細いものにし、コーナー部は盛仕上げでアールにしていきます。
そのための下地を作っています。

大工工事

床の足りない部分を既存のフローリングに近い色柄を選び貼っていきます。

給排水仕込み

新しく取り付けるキッチンに合わせ、給排水を調整して仕込んでいきます。

解体工事

ほぼ解体は仕込み工事にはいります。

解体工事

キッチン部分だけの解体工事は既存で残すところもあるので慎重に解体していきます。

本日から工事スタート

キッチンのリフォームが始まります。
部分リフォームの場合は既存部分を傷をつけないように養生して慎重に家具を移動させます。

施工前　キッチン（リビング側から）

施工前　キッチン（リビング側から）

施工前　キッチン側